インベスターZをまとめ買いしました。
この漫画で得られた3つのことを共有したいと思います。
株の漫画?投資の漫画?何が主なの?
インベスター(invester)投資家という意味の単語がついている漫画なだけあって
株式、FX,土地など様々なものが出てきます。
株を買うにあたりどんな株が良いのか知るためにはまず会社を知ることなるため、様々な会社がどんなふうに売り上げをあげ事業を進めているか理解するヒントを得ることができる。
この一つ一つがエンゼルバンクやドラゴン桜のときと同じで、とても腹に落ちやすい内容になっています。
見どころの1つ目は、株や土地ならではのなぜ価値があるのかという部分について読んでみると「ほう」って気分になりますよ。
日本企業が続く理由
株を買うことすなわち企業をよくみないといけない。企業の社長や会社のビジョンをしっかりと読み込んだうえでこの先どうなるかどうかをこの本の中では紹介しています。
100年といった長期に続く会社は世界を探しても日本くらいなもので、そこがなぜ続くかといった話はエンゼルバンクでも書かれていました。
中学生が主人公なので、ふと会社の社長がでてきたりします。ホリエモンも登場しますね。株だけだと思うとそうではない漫画です。
DMM登場
ヒロイン役の主人公が通う学校の持ち主の孫が出てくるのですが、そのお姉さんがちょうど就職活動でいろいろと苦労します。株をはじめたことがきっかけで企業に詳しくなり最終的にDMMに決めます。
エロを主で稼いだ上でいろんなことに挑戦するDMMの様子が描かれていました。
DMM英会話しかやっていなかったのでエロの部分はあまりしりません。ただレンタルビデオだけやっていたら衰退するやばいってくだりは腹に落ちました。
まとめ
この漫画で唯一気になるのが、飼い猫なんですね。主人公をみるとしゃーーーーーとなります。なぜかは不明です。
この猫の怒りの伏線は何でしょうかね。
株の勉強にもなるし、企業を知ることもできるし、読んで損はないのと自分の生き方を考えさせられるのは間違いないね。就活前に一度どうですか?