アルクの安売りでぽちってしまいました。
前からちょくちょく読みたかった本ではあるのでいいかと思ってます。
この本から学んだことは、鋼鉄のメンタルはいいぞということです。
26のコツのうち3つだけ語りたいと思います
始めなきゃなにも変わらない
社会人になると、できない言い訳って本当にたくさんあるんです。
社会人の皆さん1分でいいのでできない言い訳考えてみてください
- 家事手伝わなきゃ
- 疲れたし眠い
- 飲みに行きたい
- 自由時間くらい寝させろ
- 今日は寝る。明日から頑張る
などなどうじゃうじゃ出てくるわけです。でいつのまにかやらなきゃなと思いながらも一つ一つ年を重ねるわけですね。
ライバルをみつけよ!
TOEIC500くらいになると伸び悩みます。というか試験慣れ以外のところで上がらなくなってから本格的な勉強に入るわけですが、ここからがつらい。
会社の同僚とか身近にライバルを見つけると勉強が継続しやすくなります。
私の場合はtwitterでライバルを探しました。TOEIC500から600くらいの人をみつけてフォローしまっくってます。公開試験とか受けるとぞくぞくと点数がかかれるわけです。そこで負けてられんっていう気持ちになり勉強をしなきゃっていう気持ちになるわけです。
定期的に試験を受け試験前状態を作り出す
私の場合会社のIP試験を2週とか1か月ごとに受けまくってました。
何が変わるというわけではないけど、定期的に結果が来ることで上がってもそもままでもフィードバックが受けれるというのはいいことです。
最近英検が4大技能を測ってくれるようになるので英検も手ごろでいいと思います。
私はまだ受けていませんが、TOEICが600超えたら次は英検を狙おうかなと最近考えていました。
まとめ
簡単に英語力は上がるといったたぐいのハウツー本ではないので、
「つらいやめたい」って気分の時に読むと
「いやこれでいいんだ、もっとがんばろ」
って気分になります。
好きな漫画のカイジの班長オオツキがいいこと言ってましたので紹介します。
今日やるべきことを今日がんばってやりきりましょう