この本を読みましたので、この本をinputしたことで、得たものを3つにまとめたいと思います。
この本を読むきっかけは会社の後輩からtwitterで読みますか?と言われたこと。
きっかけはあるが、何を得たいと思って読んだかということですが、
- 理系こそ何か成し遂げたい意志をもち日々努力するもんだ
- 常に考え、常にアウトプットするのが理系だ
- 文系も理系とか区別しているようじゃだめ
と思っているので、このあたりの考えがあっているかは気になって読んでいました。
強みを生かす
自分の強みに気づくってあまりない。気づけたらそこをとことん伸ばせばいいんだ
とこの本を読んですごく同意した。
ただし気づくのが大変で、気づいたとして、日々努力を重ねても自分よりすごいのをみたときに絶対負けないと思えるかどうか。不安な日々ですよね。自分ももがいてます。
そんな状況でアドバイスをもらえる環境にいるというだけで強みだと思います。
会社の先輩から指摘された強みは一つのことにとことん夢中になれるよねって言われたが、楽しいことをとことんやるって気持ちが大事。
エンジニアの仕事が楽しくなれば楽しめる要素なんていくらでもあると思っている。
何を選択するか
技術を選ぶ際にどんな時代でどんな経済やビジネス、会社の状況を見たうえで選択しないと気付いたらいらない技術になっている場合があるというのは同意しました。
はやりにおどらされず信念をもってやってるのであればよいと思います。
今の現実を本当に自分目で確かめるのはとても重要だなと思いました。
文系力が必須
これは以前自分が書いた記事もあるのですが、相手に伝わりコミュニケーションがとれるって大事だよ。MBAとれとかじゃない。国語力って重要よ。ほんと。
まとめ
この本を読んで、英語で技術の情報をすきなように得れるようになるべきだなと再度思ったことと、文系力というか国語力って重要だなと再度認識しなおした。
最近評価の低い若手がいるのだが国語力がかけているだけな気がしてきたので
国語力と人の成長は少し今興味のあるポイントになっている。