Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

英会話上達に必要な3つの要素

英会話できるようになりたい!

 

と思っている人は多くいます。

 

でも

 

簡単にはできない

 

それが現実ではないでしょうか?

 

そんな私も海外で生活をはじめ2か月半。

英語でのコミュニケーションは苦労してきました。

 

でも英会話って思ったほど難しくないって考えると気持ちが楽になります。

 

海外できて気づいた上達に必要な3つの要素を紹介します

 

 ①発音を気にせずとにかくつたえる

発音を気にしない理由は2点あります

 ・気にしても急には直せない

 ・発音の癖は日本人以外でもあるので聞けばよい

 

まず海外にきて英語で話すぞって思ったときにぶち当たる壁発音です。

発音の問題ってどんな風に心に刺さるかというと

例えば、

What do you think about xxx

(これについてなんて思ってる?)

って聞いたら、

相手から

What?? って聞き返されたとき

これをやられた慣れていない英会話初心者は、

発音が通じないと感じる。ますます話せなくなる

というループです。

この克服法は何度でも話してみる。

理解できないほうが悪いという気持ちを持てるかどうかです

What??って聞かれたら大きい声でもう一度いってやりましょう

それで十分!

そして意味の分からない音を聞いたら、質問すればよいです。親切に教えてくれます。
What does that word mean?

これを言えないとかなりきつい。文法ぐちゃっててよいなら、What mean 音くらいでも通じると思いますよ。

②書いて伝える

書いて伝える理由は2点あります

 ・情報量が多い

 ・相手も書いてくれる

伝えたいことが伝えれないときに頼る手段が

書いて伝えるです。

ジェスチャーとか絵に描いて伝えると情報量がそちらの方が多いので、

話すより伝わります。

最悪書いて伝えるためのメモなりを準備しましょう。

相手にも書かせましょう。これでコミュニケーションは何とか取れますよ。

③日々練習する

英会話に必要な要素の一番大切といってよいものが日々の練習です

理由は2つ

 ・英文法単語をいくら覚えても、話す訓練をしないと出てこない

 ・練習しなくてできるようにはならない。

 

英語学習は単語、英文法の基礎はしっかりやると思うのですが、

英会話は練習が必要です。

英文法、単語という道具を手に入れ、道具を使う練習がまさに英会話の練習です。

文章を作って口を使って言ってみるという独り言でもよいので、コツコツ続けましょう。

しばらくするととっさに出てくるブレークスルーを感じたら成長の証です。 

最後に

私も壁に当たりながらコミュニケーションは繰り返しています。

使わないと上達しない。訓練しないと上達しない。

それが英会話です。

訓練する手段はたくさんあります。

例えばネイティブキャンプに入り、機会を増やすこともよいでしょう

私は毎日カランメソッドをやりながら、

仕事で英語を使いつつ徐々に言える言葉が増えている実感ができてきました。

英語力は変化がありませんが、訓練量は増えているので会話力は上がっています。

 

 

英会話は日々の訓練で伸びます。

毎日練習して、英語を道具として使えるようがんばっていきましょう。

 

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