英語学習にしろ、何にしろ行動をどう制御して目標を達成するか
ってかなり重要なわけです。
今日は努力してる割に成果に繋がらない例を共有し、どうしたら成果に繋がるかを自分の行動結果を共に振り返ろうと思っています。
成果に繋がらない例
日々時間を決めて、やることをきめました。
・朝ネイティブキャンプをやる
・朝ブログを書く
・朝筋トレする
とか。行動を継続していくことで、ある程度能力は上がるかもしれません。
ただ、いつこの行動が終わるのか?は不明確ではないでしょうか?
私の過ちは、なぜその行動をやるのかがなかったことです。
なぜ、ネイティブキャンプをやるのか?→話せるようになるため
なぜ、ブログを書くのか→自分の考えをまとめるため
なぜ、筋トレをするのか→筋力の低下を避けるため
という理由でやってます。やっている理由=目的になると思うのですが、
何が問題だと思いますか?
成果に繋がる目標とは
一般的に目標はSmartを意識するとよいと言われています
◆要素1:Specific(具体的に)
◆要素2:Measurable(測定可能な)
◆要素3:Achievable(達成可能な)
◆要素4:Related(経営目標に関連した)
◆要素5:Time-bound(時間制約がある)
SMARTな目標になっていないとどうなるか?
結局行動結果がよかったのか判断ができません。努力したのに良し悪しが判断できないのはもったいない。
目標がSMARTになっているかどうか自己チェックをしましょう。
来週の目標
運動不足を解消するために
腕立て限界まで、スクワット限界まで、レインボーブリッジを限界までを1セット行います。これを次週7日中4日はやりたいと思います。
英語でいうと、Whyの質問、相手との会話の幅を増やすために
ニック英会話の例文を10例文を来週土曜日までに覚え、言えるようにする。そのために毎朝30分例文を発生する練習を行います。
ネイティブキャンプは30分カランメソッドを行います。相手の質問を使用し、自分の解答を少しだけ変えるトレーニングを行い、質問にフルセンテンスで回答できるようになるためです。
1日30分カランメソッドを行い、すらっと言えなかった文章について、10回発声練習を行います。
来週のふりかえりポイント
立てた目標がどうなったか、行動が正しかったか、別の手段のほうが良いのではないか?を検討し、次次週の行動に反映します。
目標の達成度と行動結果をみることで、現在の実力を把握することが可能。これがない場合はまず現在の実力を知ることが重要です。
まとめ
目標をSMARTに設定し、一緒に成長していきましょう。