復習が大事といわれていますが、社会人になって使ってますか?
私は今回英語モチベーションブースターを聞いて、良い気づきを得たので
過去の自分に対して書こうと思います。
復習
TOEICの勉強において、Part5をやったときに、同じ問題を同じように間違える
この行動は、どういうことか?学習できていないということですね。
問題を解いて、解説を見て終わると確認で終わる
確認で終わらない勉強って何だろうと少し考えてみる
Part5はなぜやるのか?
Part5が文法の知識と語彙の知識を問う問題です。
知識の定着度を問う問題を解いたことはすなわち
自分の実力を客観的に判断するために、Part5を解く。
実力=文法と語彙の知識と知識を引き出す力
Part5が練習のため、すなわち知識を思い出す練習であるのであれば、
Part5の勉強方法が少し変わってくるのではないか?
Part5をなぜやるのか?によってレベルによっては目的、手段が変わるというのが
学習を効率化するためのポイントではないだろうか?
実体験として
・Part5をひたすら数を解くこと=知識を思い出す訓練
・間違えた部分を覚えること=文法、語彙の知識をつけること
これを明確に区分けして、訓練するということは自分はやっていません。
次はPart5の対策として、文法と語彙の知識と引き出す訓練をやってみて、
変化を見ようかなと思います。
成長のためには、知識をつけるのか、訓練をするのか
フェーズによって適切なことをやるというのが重要ってのをPodcastを聞いて感じたこと。
今は英会話を一生懸命やっているので、訓練と知識の双方を強めていきたいと思う。
目標を具体的に決め、1週間単位でスプリントを回していこうかな。