Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

下町ロケットの最終回?特別編?何この戦略?

下町ロケットを毎週見ていますが、今回大きな問題点がありました。

というのも

最終回なのに、もやっとした状態で終え、

特別編で結末を描くというスタイルが取り入れられました。

最終回の問題点

最終回に期待していたところは
 ・的場への復讐はどうなるの?

 ・ダーウィンとアルファ1はどっちが勝つの?
 ・不具合は誰が解決するの?

が狙いかと思いますが、描かれたのは、伏線としてい張られたしまちゃん制のトランスミッションの不具合解決だけだった。

1回のミスであれだけこだわりを持って対応したのはいいけど、ほかのものが消化されず終了。

そして、最終回詐欺と言われるゆえんは、ほかのものが消化不良に終わり1月2日となっていたからですね。

特別編の感想

的場への復讐はどうなるの?

強硬手段に出た的場は逆に下町連合軍にやられ、結果的に失脚しました。

帝国重工の勝つことはすべてだ!というセリフを財前に言うシーンよかったですね。

ダーウィンとアルファ1はどっちが勝つの?

最終的にどうなったかは不明ですが、財前さんの戦略により売り上げはそこそこ

上がったような展開で終わったようです。不具合発生ダーウィンどうするって展開もありましたが、結局は農家のために解決したわけだし。

財前△

これに尽きる。

今回は財前部長の戦略やアイディアによってかなり救われています。

なぜあれで部長なのでしょうか?

取締役とは言わずに役員にしてあげるか、本部長にしてあげればよいのにという優秀ぶりです。社長のご意向を理解するというサラリーマンにとって大事なことも理解されている。なぜ部長どまりなのか?

 

まとめ

最終回詐欺問題もありましたが、特別編までを含めてみるとよい作品だなと思います。

財前無双に尽きますが、engineerに就職を考えているなら、一度はみておくとよいですね。

ただ現実はあそこまで技術にこだわってやっている人は少ないですよ。

 

下町ロケット ヤタガラス

下町ロケット ヤタガラス

 

 

 

 

 

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