Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

ダラダラしないとは?ポモドーロテクニックを使った勉強法を紹介しまっせ

会社で仕事をしているとよくこんなことを言われます
 ・だらだらと会議しているんじゃない
 ・だらだらと作業しているんじゃない

とかいうじゃなーい?

それ

自分嫌いな言葉ですから!!!

ってことでだらだらしない勉強法を紹介します。

 ポモドーロテクニック

私がこのポモドーロテクニックを知ったのは、SOFT SKILLSという本です。
詳細はこの本を読んでみるとよいと思いますよ。SOFTエンジニアなら一度は読むと少し頑張れる気持ちになりますしね。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

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 ポモドーロテクニックとはなんぞ

www.youtube.com

25分作業に収集して、5分休憩の合計30分を1ポモドーロと呼びます。
私はこの作業を「Hourglass」というアプリを使ってやっています。

こんな感じにカウントダウンが始まります。

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ポモドーロテクニック使うと何が分かるのさ?

25分作業と休憩を繰り返すので、仕事や作業の単位が30分が体に刻まれます。
そうすると、ディクテーションを何個やると大体これくらいかかるなという時間の見積もりができるようになり、能力が上がる=ディクテーションが1度で聞き取れて正解できると早く終わるなどの作業効率や能力アップに気づきやすくなります。
30分の価値というより時間の価値を自分で体感できるのがすごいところですよね。

1週間や1日何ポモドーロこなせるか把握できるとかコントロールできるとやりたいことを見積もるのによいです。

ポモドーロテクニック使うことの一番の狙い

人間迷いの中で生きていると思います。何か作業をするときも、部屋の汚さとか変な部分に気を取られ結局集中できないってことないですか?
ポモドーロテクニックを使うと、25分でやるべきことを決めてやるので、迷いが生まれない。迷いがなくなると人間集中できる。

あとから振り返ったときに、何ポモドーロやったなとやれたことを認知できるのが良い部分で、案外この重要性に気づけないです。

まとめ

私がポモドーロテクニックを使用して変わったこと

  1.  30分単位でやれることを把握できるようになった
  2.  朝活や仕事含めて、ポモドーロテクニックを使用したことで、習慣化できてきた
  3. 脱だらだら!

カウントダウンした状態で仕事するってだらだらしてない感じはとてもでますよ。

みなさんも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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