Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

内申点が2倍違う彼女と夫婦になり、子育てをして気づいたこと 読書編

はじめに 

今はそれとなく企業に勤めているエンジニアですが、

今から20年前そう、14歳のころはかなりひどい状態でした。

私の通知表はオール2。5段階評定でオール2を少し超える19。
学校の成績は160人中150番。進研ゼミを使って毎日勉強して140番に上がったのを今でも覚えている。当時は毎日2時間勉強して英語のテストが18点から38点に上がり喜んでいた。そんなレベル。

奥様の成績は160人中20番。評定はオール4を超える38くらい。

こんな感じの男女が夫婦になると、気づくことが多いという話を少しずつシェアします。

夫婦は夫婦の当たり前を子供にやらせることが多いと感じています。私の当たり前をやったところで、不幸になりそうなのであまり変な習慣はさせておりません。そこ前程ね。

 

2歳児の当たり前

私の当たり前

 ・本?なにそれおいしいの?
 ・家でファミコンをする

我が家の当たり前
 ・毎週新しい本を借りに行き、絵本を読んであげる
 ・遊ぶのは外

4歳児の当たり前

今長男がちょうど4歳なのですが、これまたギャップに驚きます

私の当たり前

 ・マリオやファミスタがクリアできるほど腕を上げる
 ・メタボ化で外にでなくなる
 ・習い事など興味もないしお金もない。 

我が家の当たり前
 ・毎週新しい本を借りに行き、絵本を自分で読む
 ・遊ぶのは外
 ・習い事が楽しくてたまらない。

2歳から読み続けるだけあって、勝手に自分で本を選んで読むようになりました。
そのうち字が読めるようになると色々読むようになるのかなと思います。いつかnewselaを紹介して英語で情報拾えるようにさせたいなとひっそり思ってます。

次回 

反響出たらシリーズ化しようかなと思ってます。
自分の教育方針は気づきと自分で学ぶ意欲に重点をおいているので、静観しています。本人がやりたいと認知したときにいろんな考え方や学び方を教えたいなと思ってます。


私は結婚して一番変化したことは読書量が倍増しました。そのおかげで、息子たちも本が好きになったし、親の背中って大事って思いますね。
本を読んでいく中で知識って生きる上で重要だなと思いました。18歳までの勉強結果でできる/できないと烙印を押すのは意味がないと思っています。いつでも変われる。まず今日の習慣から変えていこう、そして続けていこうが今のモットーかな。

 

 

 

 

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