Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

自身の学習スタイル

炎上王子

ラーニングモデルの違いによってある技術が広まりやすいかどうかを攻めていましたね。
私も理解をしたうえでやったほうが応用などがきくことを考えると時間かけてでもやるべきですね。人に強要しないことが重要だと思う。

simplearchitect.hatenablog.com

以下のソフトエンジニアの成長カーブにも起因すると思う

yshibata.blog.so-net.ne.jp

注目なのは下記の図。

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devopsやアジャイルを入れろと言われている人は総じて
学習しなくても開発業務がこなせている世代。

だから上がいくら入れろといっても

なんでそんな必要あるの?なにこれおいしいの?

で終わってしまう。いれろというほうはそれほど理解せずに言っているもんだからくちゃくちゃになるという構図。

現場では何が起こっているかというと、
 ・年功序列賃金制度
 ・死ぬまで残業よ!というブラック企業

からみえるように、ソフトエンジニアがどれだけ生産性を高くしたとしても評価もされない状態が多いかと思います。
で、家に帰れば家事のお手伝いが待っておるわけです。
技術を高めるかどうかの時間をどう作るか。なんで給料にも入らないものに対して時間を作ってまでやらないといけないの?優先順位はそんなに高いの?と便利な言い訳をして何もしない人が増えている。自分の会社の若手は結構多い。

そんな環境で、スキルを磨いて生産性を高めて定時で帰るというのはすばらしい。

そんな状況で変えていくには、どうすればいいんだろう

と悩む日々です。

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